ピラティスのおすすめスタジオの選び方とは?初心者が失敗しない比較のポイント

おすすめのピラティススタジオは、目的や通い方によって変わります。自分に合ったスタジオを選ぶには、マットかマシンか、パーソナルかグループか、インストラクター、料金、通いやすさといった比較のポイントを押さえたうえで、体験レッスンで確かめることが大切です。

この記事では、マットピラティスとマシンピラティスの違い、パーソナルとグループの選び方、インストラクターの見極め方、料金相場と諸費用、店舗数の見方まで、初心者が失敗しないためのスタジオの選び方をご紹介します。

明るいスタジオに置かれた、マシンピラティスのリフォーマー

この記事でわかること

スタジオを比べるポイント
料金体系、インストラクター、立地・営業時間・店舗数、マシンの有無とレッスンの形式の4つ
パーソナルとグループの選び方
指導の受け方・メリット・デメリット・向いている人の比較と、目的・予算・通う頻度で決める考え方
初心者が失敗しないための確認
強度・雰囲気・予約の取りやすさ・通う負担・費用の5つのギャップと、入会前に確認したいこと
料金を比べるときの注意点
月会費制・チケット制・都度払いの1回あたりの目安と、入会金・施設管理費などの諸費用

マットピラティスとマシンピラティスは、何が違う?

ヨガマットとマシンピラティスのリフォーマーが並ぶスタジオ

マットピラティスとマシンピラティスのいちばんの違いは、スプリングの付いた専用マシンを使うかどうかです。マットピラティスはマットの上で自分の身体だけで行い、マシンピラティスはリフォーマーなどの専用マシンを使って行います。

比較項目
マットピラティスマシンピラティス
行う場所
マット1枚あれば、自宅でも始められる専用マシンのあるスタジオで行う
身体の支え方
補助はなく、自分の筋力で身体を支えるスプリングが動きを支えてくれる
負荷の調整
動きの大きさや姿勢で調整するスプリングの本数や強さで細かく調整できる
フォーム
体幹の力が足りないと、正しいフォームを保ちにくい身体の使い方がわかりやすく、正しいフォームを保ちやすい
料金の目安
グループ月4回で8,000〜12,000円前後グループ月4回で11,000〜15,000円前後

はじめての方には、スプリングで負荷を調整でき、身体の使い方もつかみやすいマシンピラティスが始めやすいとされています。筋力に自信がない方や運動が苦手な方でも、正しいフォームで動きやすいためです。一方で、道具がなくても手軽に始められることや、料金を抑えやすいことを重視するなら、マットピラティスも選択肢になります。

マシンピラティススタジオのRintosullは、リフォーマーを使ったグループレッスンを行う、マシンピラティス専門のスタジオです。レッスンでは、動きに合わせて最適なスプリングをスクリーン映像がご案内します。

マシンピラティスとマットピラティスの違いを見る

ピラティススタジオは、何を比べて選べばいい?

ピラティススタジオを比べるときは、料金体系、インストラクター、立地・営業時間・店舗数、マシンの有無とレッスンの形式の4つを見ることがおすすめです。マシンピラティススタジオの選び方も同じで、料金体系、インストラクター、通いやすさ、レッスンの形式を比べることが大切です。どれか1つだけで決めず、自分が続けやすい条件を組み合わせて考えるのがポイントです。

それぞれのポイントで確認したいことは、次のとおりです。詳しい見方は、このあとの章で紹介します。

料金体系で選ぶ(月会費制・チケット制・都度払い)

料金体系は、毎月決まった金額を払う月会費制、回数分をまとめて買うチケット制、受けるたびに払う都度払いの3つが主流です。通う頻度が決まっているなら、1回あたりの単価が下がりやすい月会費制が向いています。月額だけでなく、入会金や施設管理費などの諸費用も含めて比べましょう。

インストラクターの質・資格で選ぶ

ピラティスは、同じ動きでも身体の使い方によって効果の感じ方が変わります。インストラクターが一人ひとりの動きを見て、声かけやフォームの修正をしてくれるかを確認しましょう。資格だけでなく、どのような研修を受けて指導しているかも判断の手がかりになります。

立地・営業時間・店舗数で選ぶ

続けられるかどうかは、通いやすさに大きく左右されます。自宅や職場から無理なく通える距離か、通いたい時間帯にレッスンがあるかを確かめましょう。複数の店舗を利用できるスタジオなら、平日と休日で通う店舗を使い分けることもできます。

マシンの有無・レッスンの形式で選ぶ

マットピラティスかマシンピラティスか、パーソナルかグループかによって、レッスンの内容も料金も変わります。はじめてなら、マシンピラティスで、初心者向けのレッスンプログラムを選べるスタジオが始めやすいでしょう。

パーソナル(マンツーマン)とグループ、どちらを選ぶべき?

リフォーマーを使ったマシンピラティスのグループレッスン

指導の手厚さを優先するならパーソナル、料金を抑えて続けたいならグループが向いています。それぞれのメリットとデメリットは、次のとおりです。

比較項目
パーソナルグループ
指導の受け方
インストラクターがマンツーマンで指導する1人のインストラクターが複数人を同時に指導する
メリット
身体の状態や目的に合わせた指導を受けやすい料金を抑えやすく、周りと一緒に続けやすい
デメリット
料金が高く、月4回で3万円〜4万円前後が目安一人ひとりの動きを見てもらえる時間が限られることがある
向いている人
身体の悩みや目的に合わせて、しっかり見てもらいたい人料金を抑えて、無理なく通い続けたい人

どちらにするか迷ったら、目的・予算・通う頻度の3つで考えると決めやすくなります。姿勢や身体の使い方を一から見てもらいたい方はパーソナル、週1〜2回のペースで料金を抑えて続けたい方はグループが選びやすいでしょう。

グループレッスンでも、スタジオによっては、映像でレッスンを案内したり、インストラクターが一人ひとりに声をかけたりして、指導の手厚さを補っています。

マシンピラティススタジオのRintosullのグループレッスンでは、大画面スクリーンの映像がレッスンをナビゲートし、インストラクターは一人ひとりへのアジャスト(声かけ+触れるサポート)に集中します。グループレッスンでありながら、セミパーソナルのような満足感を同時に得られるレッスンを目指しています。

インストラクターの資格・専門性は、どう見極める?

リフォーマーに仰向けになった受講者の脚を支えて、姿勢をサポートするマシンピラティスのインストラクター

インストラクターを見極めるときは、資格の名前よりも、どのような研修を受けて、どう指導しているかを確認しましょう。ピラティスの指導者資格は国家資格ではなく、複数の民間団体がそれぞれ養成コースを設けています。そのため、資格の内容や、スタジオがインストラクターに求める基準は、スタジオによって異なります。

指導の質を見極めるときは、次の点を確認するのがおすすめです。

  • インストラクターの経歴や、研修・養成の体制を公式サイトで公開しているか
  • 動きの目的や、どの筋肉を使うのかを、身体の仕組みにもとづいて説明してくれるか
  • 一人ひとりの動きを見て、声かけや触れるサポートでフォームを直してくれるか
  • 一人ひとりの動きを見て、負荷やフォームを調整してくれるか

解剖学などの身体の知識をもとに指導できるかは、けがを防ぎながら続けるうえでも大切です。体験レッスンでは、質問への答え方や、フォームを直してくれるかどうかも見ておきましょう。

マシンピラティススタジオのRintosullでは、インストラクターがデビュー前に姿勢分析やマシンの構造・エクササイズの指導方法を学ぶ研修を修了しており、デビュー後も解剖学や生理学の研修を重ねています。

Rintosullのインストラクターを見る

初心者がスタジオ選びで失敗しないためには?

初心者がスタジオ選びで失敗しないためには、入会後に感じやすいギャップを知り、入会前に確かめておくことが大切です。よくあるギャップと、入会前に確認したいことは次のとおりです。

ギャップ
入会前に確認したいこと
強度が合わない
初心者向けのレッスンプログラムがあるか。プログラムごとに強度が表示されているか
雰囲気が合わない
体験レッスンで、スタジオの雰囲気や参加者の年代、インストラクターの声かけを確かめる
予約が取りにくい
通いたい時間帯のレッスンの数や、キャンセル待ちの仕組みを確認する
通うのが負担
自宅や職場からの距離、営業時間、利用できる店舗の数を確認する
費用が想定と違う
月額のほかにかかる入会金・施設管理費・レンタル料などを確認する

また、けがへの配慮と、一人ひとりに合わせて負荷を調整してくれるかも確認したいポイントです。無理をして動くと、狙った筋肉ではなく、別の場所に負担がかかることがあります。持病や痛みがある方は、入会前に医師に相談し、スタジオにも伝えておきましょう。

いきなり長く通う前提で決めず、まずは月4回のプランから始めて、通うペースがつかめてからプランを見直す方法もあります。

体験レッスンでは、どこをチェックすればいい?

体験レッスンでは、レッスンの内容だけでなく、通い続けられる環境かどうかを確かめましょう。チェックしたいのは、次のような点です。

  • スタジオの雰囲気:清潔さや明るさ、参加者の年代や人数
  • インストラクターの説明:マシンの使い方や動きの目的を、わかりやすく説明してくれるか
  • サポートの手厚さ:一人ひとりの動きを見て、フォームを直してくれるか
  • 強度:きつすぎず、続けられそうな強度か。負荷を調整してもらえるか
  • 設備:マシンの台数や、更衣室・ロッカーなどの設備
  • 入会の案内:料金やプランの説明がわかりやすいか。当日の入会を急かされないか

いくつかのスタジオの体験レッスンを受けて比べると、自分に合うスタジオを見つけやすくなります。体験の直後に、良かった点と気になった点をメモしておくと、比べるときに役立ちます。

ピラティスの料金は、相場と諸費用まで含めて比べる

ピラティスの料金相場は、グループレッスンなら月4回で1万円〜1万5千円前後、パーソナルなら3万円〜4万円前後が目安です。料金体系ごとの1回あたりの目安は、次のとおりです。

料金体系
仕組み1回あたりの目安
月会費制
毎月決まった金額を払う。月4回などの回数制と、通い放題がある2,000〜3,000円
チケット制
10回分・20回分などをまとめて買う。有効期限は6ヶ月〜1年程度が一般的2,500〜4,000円
都度払い
レッスンを受けるたびに払う2,500〜4,500円

※グループレッスンの場合の目安です。

通う頻度が決まっているなら月会費制、月によって通える回数が変わるならチケット制が選びやすいでしょう。都度払いは1回あたりの単価が高くなりやすいため、まず試してみたいときに向いています。

料金を比べるときに見落としやすいのが、月額のレッスン料以外にかかる諸費用です。

費用
目安かかるタイミング
入会金
5,000〜30,000円初回のみ
事務手数料・登録料
1,000〜5,500円初回のみ
施設使用料
2,000〜3,000円初回のみ
施設管理費
500〜1,000円毎月
レンタル料
スタジオによるウェアやタオルを借りるとき

入会金は幅が大きく、キャンペーンで無料になることもあります。月額だけでなく、初期費用の合計で比べることが大切です。月額が安く見えても、諸費用を含めると差がなくなることがあります。

マシンピラティススタジオのRintosullには、1店舗に月4回通えるプラン、2店舗に通い放題のプラン、ホットヨガスタジオLAVAなど系列ブランドの全店舗に通い放題のプランがあります。それぞれの料金や諸費用は、料金ページで確認できます。

Rintosullの料金を見る

料金相場の詳しい内訳や、お得に通う方法は、次の記事で詳しく紹介しています。

全国展開のスタジオと地域密着のスタジオ、どちらを選ぶ?

通いやすさを重視するなら、店舗の数とエリアの広さで選ぶのがポイントです。全国展開のスタジオと地域密着のスタジオには、それぞれ次のような特徴があります。

比較項目
全国展開のスタジオ地域密着のスタジオ
通いやすさ
店舗が多く、自宅や職場の近くで探しやすい通える範囲に店舗があれば、身近に通える
店舗の使い分け
プランによって、複数の店舗を使い分けられる1店舗だけで通うことが多い
引っ越し・異動
転居先でも同じスタジオに通い続けやすい転居すると通えなくなることがある
レッスンプログラム
プログラムがそろっていて、どの店舗でも同じように受けやすいスタジオごとに独自のレッスンプログラムや雰囲気がある

平日は職場の近く、休日は自宅の近くというように、生活の動線に合わせて通えるかを考えると、続けやすいスタジオを選べます。一方、地域密着のスタジオには、インストラクターとの距離が近く、自分のペースで通いやすいという良さがあります。

マシンピラティススタジオのRintosullは、全国270店舗を展開しており、マシンピラティス店舗数No.1のスタジオです。プランによっては、複数の店舗や、系列ブランドのホットヨガスタジオLAVAも利用できます。

Rintosullの店舗を探す

※Rintosull店舗数:2026年10月時点(LAVA店内スタジオ含む)
※No.1:東京商工リサーチ調べ(2026年2月)

ピラティススタジオ選びに関するよくある質問

ここからは、ピラティススタジオ選びに関するよくある質問をまとめました。

Q. 初心者におすすめのピラティススタジオには、どんな特徴がありますか?
A. 初心者向けのレッスンプログラムがあり、インストラクターが一人ひとりの動きを見てサポートしてくれるスタジオがおすすめです。身体の使い方がわかりやすいマシンピラティスのスタジオなら、筋力に自信がない方でも正しいフォームで動きやすくなります。入会前に体験レッスンを受けて、強度や雰囲気が自分に合うかを確かめましょう。

Q. マットピラティスとマシンピラティスは、どちらがいいですか?
A. はじめての方には、マシンピラティスが始めやすいとされています。スプリング(バネ)が補助にも抵抗にもなり、身体の使い方がわかりやすいため、正しいフォームを保ちやすいからです。道具がなくても手軽に始められることや、料金を抑えやすいことを重視するなら、マットピラティスも選択肢になります。

Q. パーソナルとグループは、どちらがいいですか?
A. 指導の手厚さを優先するならパーソナル、料金を抑えて続けたいならグループが向いています。パーソナルは身体の状態に合わせた指導を受けやすい一方、月4回で3万円〜4万円前後と料金が高めです。グループは月4回で1万円〜1万5千円前後が目安で、周りと一緒に続けやすいのが特長です。

Q. 料金が安いピラティススタジオは、どう探せばいいですか?
A. 月額だけでなく、入会金や施設管理費などの諸費用を含めた合計で比べるのがポイントです。入会金や登録料が無料になるキャンペーンを行っているスタジオもあります。グループレッスンのスタジオや、マットピラティスのスタジオを選ぶと、料金を抑えやすくなります。

Q. ピラティススタジオの口コミは、どこを見ればいいですか?
A. 星の数だけでなく、口コミの中身を見るのがポイントです。インストラクターの説明のわかりやすさ、予約の取りやすさ、スタジオの雰囲気など、自分が重視する点について書かれているかを確かめましょう。また、口コミは個人の感想のため、最終的には体験レッスンで、自分に合うかを確かめることが大切です。

マシンピラティスの体験・スタジオ見学なら、マシンピラティススタジオRintosullへ

マシンピラティスの体験・スタジオ見学なら、マシンピラティススタジオRintosullへ

全国に店舗を展開するマシンピラティススタジオのRintosull(リントスル)では、はじめての方向けに無料の体験会を開催しています。体験会では、スタジオの見学もあわせてご案内します。

マシンピラティススタジオRintosullの特徴

  • 会員様の87%以上が未経験からのスタート
  • はじめての方から経験者まで、お悩みや目的に合わせたレッスンプログラムが豊富
  • スクリーン映像が、動きやスプリングの設定をわかりやすくナビゲート
  • 研修を重ねたインストラクターが、一人ひとりの動きをアジャスト
  • グループレッスンなのに、セミパーソナルレッスンのような満足感
  • 全国にホットヨガスタジオLAVAを展開しており、相互利用も可能

レッスンでは、各種エクササイズのやり方はもちろん、ターゲットとなる部分や呼吸の仕方まで、インストラクターが丁寧にお伝えします。ピラティスがはじめての方でも、無理なく始められます。

無料の体験会では、リフォーマーを使ってマシンピラティスの動きを体験できます。専用のウエア・ソックスを無料で貸し出しているので、普段着のまま手ぶらで参加できます。

まとめ:比較のポイントを押さえて、自分に合ったピラティススタジオを選ぼう

おすすめのピラティススタジオは、目的や通い方によって変わります。マットかマシンか、パーソナルかグループか、インストラクター、料金、通いやすさを比べて、自分が続けやすいスタジオを選びましょう。

料金は月額だけでなく、入会金などの諸費用を含めて比べることが大切です。最後は体験レッスンで、強度や雰囲気が自分に合うかを確かめてから決めましょう。

マシンピラティスに興味がある方は、まずは無料体験会で、マシンピラティスの動きを体験してみてください。

※料金の目安は、本記事の公開時点での一般的な相場です。実際の料金は、スタジオや地域、プランによって異なります。

Rintosull編集部
この記事の執筆者
Rintosull編集部
Rintosull編集部

マシンピラティススタジオRintosullのコンテンツ制作チーム

Rintosullのインストラクター・トレーナーとともに企画編集を行いながら、自身もRintosullに通い、ピラティスに関わるあらゆる情報をお届けする心もカラダもストイックな編集部です。
島田絵理子
この記事の監修者
島田絵理子
島田絵理子

ピラティス・ヨガインストラクター/Rintosull公認トレーナー

FTP Basic Reformer Pilates Course 修了/PARAFUSE.国際認定セラピスト 取得

Rintosullでインストラクター育成や研修運営、プログラム開発に携わり、一人ひとりの理想に寄り添いながら、自ら考え成長できる力を育む研修づくりを大切に活動中。

島田絵理子の記事一覧はこちら
マシンピラティススタジオRintosull公式サイト
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